東條英機

第四十代

昭和16年10月18日〜19年7月22日

その内閣での出来事など。 大東亜戦争開戦

 

英機です。ウチのデザインですとほとんど英教の2Pカラーのようなデザですが(汗)。
大東亜戦争開戦時の首相という事で、過去から現在に至るまで批判の嵐(涙)!しまいにA級戦犯の代表格のようにまでいわれて…。
まあ、仕方ない部分もあるというのは理解しますが、英機好きでもある私には悲しいなあ…。
最近はハル・ノート絡みの件で色々開戦前の日米関係について新たに検証されてきてますが、
追い詰められて開戦やむなし、に至った部分が大きいと思うのですよ…。そりゃ、軍の独走状態もアレですが(汗)。

そんなちょっとマジメ(?)話はおいといて。皆様、この世には英機のテーマソングが存在するのをご存知ですか?
そのタイトルも、何を隠そう「戦う東條首相」

歌詞も凄まじいです。年代モノの音源からしか聴き取れないので、全文解読は出来てないんですが、男女混声コーラスで
「打ち振るう腕(かいな)、火と燃えよ」という、激しく闘魂溢るる一節も!!(大爆笑)
曲の最後ははいつも「東條〜首相〜♪」でシメます。コレ、いつか何とかして全文解読します(誓)
しかも作成が大政翼賛会です(爆)。おいおい!!こんなん作ってるヒマあったら他のことしなさいよ…(苦笑)。

それにしても英機、音声として残ってる演説が多いですね〜。
個人的に、「先陣訓」みたいに、ほぼ原稿をそのまま読んだとおぼしき棒読みのものよりも、
きっと原稿を読んでるんだろうけど、だんだんテンションが上がってきたらしく(笑)声が高くなってくるものが楽しくて好きです(マニアック)v

そんな彼の特筆すべき名場面、「大川周明アタックをくらう瞬間IN東京裁判(爆)」
これは記録映画「東京裁判」でバッチリ観られるので、ご存知の方も多いかと(笑)。
英機、殴られた瞬間、後ろから攻撃されたにも関わらず何故か真っ先に左方向を確認します(笑)。
その後右を見て、やっと後ろを振り返り、犯人がわかって苦笑いします。
こんな一幕も、激しくツボv 私、これでも英機好きなんですよ!?

いえ、マジメに東京裁判での、天皇の戦争責任を巡ってのキーナンとのやりとりなど、緊迫する駆け引きも名場面ですよね!
…上記のようなアホ話ばっかりだと説得力ない(爆)。
ともあれ、調べれば調べるほど、人間味あるエピソードが多くて楽しいですよv戦う東條首相(笑)v

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